タローの日記

そこはかとなく書きつくる

2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧

仕様を決めるのって難しい

最近は仕様を決めるお仕事をしている。自分の仕様もわからないのに、ソフトウェアの仕様を決めるなんて不可能だ。誰か早く仕様を決めてくれ。と思いながら、毎日ああでもないこうでもないと考える日々だ。考えているとき、常に、「この仕様で、本当に大丈夫…

寒すぎる

ここ数日は、本当に寒すぎる。寒いことでわかったけど、お布団の引力の発生源は、重さが主要因ではない。心地よい温かさが主要因だ。起きても、外気の寒さが厳しすぎて、全く抜け出せない。抜け出すには、別の強い力(尿意 or 目覚まし)が必要だ。それらで一…

ボックス!

百田尚樹さんの、「ボックス!」を読み始めた。ボクシングの小説は初めて読むので、どんなものだろうと思ったけど、いまのところ非常に面白い。漫画では、「はじめの一歩」は読んだことがあって、これも非常に面白かったのだけど、「ボックス!」はまた違っ…

気づいたら土日終わってた

土日の記憶がない。いや、今はまだある。でも、来週の土日には絶対に忘れているだろう。それくらい、薄い週末を過ごしてしまった。土曜日は、本を返したり、借りたり、借りてきた本を読んだりしていたら、気づくと一日が終わっていた。日曜日も、本を読んで…

カニクリームコロッケ

カニクリームコロッケって、実際のところほとんど食べたことないけれど、なぜかとてもおいしそうな響きだ。名前の響きだけで、こんなにおいしそうな料理ってほかにあんまりないのではないか。フォアグラとか、キャビアよりも、おいしそうな感じがする。しか…

ドリルと穴

要件定義をしていると、ドリルと穴の話がよくなされる。顧客がドリルを買いに来た時、そのままドリルを売るのではなく、穴をあけてあげることが重要だ、みたいな話だ。僕はこの話を聞くたびに、そんなことを言ったら、なぜ穴を開けたいのかという話になるで…

積み上げる

都会に行くと、高いビルがたくさんある。大阪にも、徳島ではありえない高さのビルが大量にそびえたっていて、なんとも見応えがあった。都会を散歩するときは、この高いビルを意味もなく見上げながら歩くのが好きだ。一時期東京に住んでいた時も、飽きもせず…

ピザ食べたい欲

たまに無性に、ピザを食べたくなる。熱々のピザを、ハフハフしながら食すのは、想像するだけでよだれが出てくるような光景だ。僕は子供の頃から、出前をとらない家庭で育ったので、子供の時にピザを食べた記憶はほとんどない。食べても、トーストピザみたい…

旅行の目的

旅行って、行こうと思えばいつでも、どこにでも行けるということを、再確認するための儀式だという気がする。 久々(半年ぶり位?)大阪に行ってきた。徳島からだと、3時間程度で大阪には行けるので、行こうと思えばいつでもいける。でも、普段出不精の僕は、全…

大阪にいくよ

明日は久々に大阪に行く。徳島から飛び出すのは、10月に東京に行った以来だ。いや、嘘ついた。1回神戸行ってるから、いうても2-3ヶ月ぶりだ。大阪に行くのは、仕事で呼ばれたからだ。コロナに入ってすぐにリモートワークになった弊社は、1年ほどは全く集まる…

信用されるには

僕は大概、他人の言うことをすぐ信用するタイプだ。本を読んでいても、なるほどなと思ったらすぐに考えを変えてしまう。仕事でも、プライベートでもそうだ。他人が自分と違う意見を持っていたら、大概流される。いや、正確に言うと、信用するというより、頭…

英語できんー!

また仕事で英語のミーティングが入ってきた。日本語でも説明が難しい内容を、英語で説明するというのは、極めて難しい。たぶん、イギリス人の幼稚園児が僕の英語を聞いたら、下手くそすぎて大笑いするだろう。それぐらい、お粗末な英語を喋っている自覚があ…

ハサミ男、読了

ハサミ男を読了した。なんとなくミステリー熱が再燃して、いろいろとミステリーを読みふけっている。ミステリーを読むときは、騙されないように、いつも以上に注意深く読むのだけど、いつも大抵鮮やかに騙される。今回も、ばっちりと騙された。しかも、完全…

渦潮、凄かったです

ここ数日は、大学時代の友人が遊びに来ていて、久々にたくさん遊んだ。東京から徳島に引っ越してくる時、「いつでも遊びに来て」と何人かの友人に言ったが、本当に来る人は正直言っていないと思っていた。ところが、既に2人も足を運んできてくれた。本当に嬉…

爆音目覚ましはやめろ

最近、爆音の目覚まし時計を買った。朝、お布団の引力から逃れ、ぴしっと目覚めるためだ。僕は何事においても自信がないタイプだが、目覚めの悪さにだけは自信がある。土日なんて、放っておくと10時間以上の睡眠をとってしまうくらいだ。二度寝は当たり前。3…

高専の友達と会うなど

昨日は、久々に高専時代の同期と会ってきた。本当は年末に企画したかったのだけど、1人都合が合わず、年始にずれ込んでしまった。久々に会った同期は、変貌しているやつもいれば、変わっていないやつもいた(一人は、高専時代からたぶん20kg以上体重が増えて…

かがみの孤城、読了

年末年始は例年通り実家に帰っていた。実家といっても、今住んでいるところから、車で30分くらいのところなので、あまり帰省するという感じはないのだけど。とはいっても、年末年始は、遠方に住んでいる兄も帰ってきて、一家が全員揃う、数少ない日ではある…