タローの日記

そこはかとなく書きつくる

高専の友達と会うなど

 昨日は、久々に高専時代の同期と会ってきた。本当は年末に企画したかったのだけど、1人都合が合わず、年始にずれ込んでしまった。久々に会った同期は、変貌しているやつもいれば、変わっていないやつもいた(一人は、高専時代からたぶん20kg以上体重が増えていて、文字通りの大変貌をとげていた)。やはり学生時代の友人とは、明け透けに会話ができてよい。仕事の同僚には話せないようなことを、お互いにぺらぺらとしゃべれて、大変楽しかった。そうはいっても、家庭のこと、他の同期の近況、仕事のことなどなど、いろいろと話していると、みんなもう立派な大人になったんだなぁとひしひしと感じる。僕自身は、独身貴族を貫いているので、仕事以外は学生時代とそんなに変わっている感じがない。毎年年末になると、親から無言の圧力を感じてはいるのだが、いつも寝ているふり、瞑想しているふり、突発性難聴病にかかったふりなどをしてやり過ごしている。まぁ僕の兄に関しては、この頃はそうしたやり過ごしも通用しなくなってきており、圧力が強まってきている。僕もあと数年すればあの圧力を受けることになる。そう考えると、早めに行動しておいた方がいいのは間違いないのだが、エア彼女のしのちゃんを脳内で創造したところで止まってしまっている。誰かはやく現実にしてくれ。

酔っぱらいながら帰り道に撮れていた写真。飲みすぎた...