タローの日記

そこはかとなく書きつくる

pdfは読みにくい

最近仕事で、600ページを超える大作PDFを読みふけっている。これがもう本当に読みにくくて、頭がくらくらしてくる。目次から気になるところに飛んで、内容を読んで、また目次に戻って、また飛んでの繰り返し。ほんとうにもう、勘弁していただきたい。まるで教科書をPDFで読んでいるみたいだ。いや、教科書ならまだいい。何人ものレビューを受けて、それなりに整然と内容が記載されているだろうからだ。しかし、このPDFは、本当にだれかレビューしたのか? と疑いたくなるほどに、内容自体もひどい。共通で書くべき内容が、個別の章に記載されていたり、その逆が起きていたりする。しかも、肝心の知りたい内容は結局どこにも書いていなかったりするのだ。これにはもう頭を抱えたくなった。このドキュメントを見て、システムを作っている人がいるなんて、全く信じられない。逆にすごい努力だと思う。もはや、参入障壁を高めるために、わざと分かりにくく書いているのではないかと思えるほどだ。

ドキュメントは、何としてもhtmlで書いていかないといけないなと思った。いまやっているプロジェクトが、もうすぐ開発フェーズに移行しそうなのだけど、早い段階からマニュアルをhtmlで整備できるように、いまから準備を整えておいた方がいい気がする。Gatsbyのテーマで、何かいい感じのものがないか、いまから試しておこうかな..。

今回はあまりいいネタが浮かばず、まじめな内容になってしまいました..