タローの日記

そこはかとなく書きつくる

やっぱりアナログのよさってある気がする

最近本を紙で読んでいる。一時期はKindleで買って、スマホで読んでいたりしたのだけど、結局紙の本に戻ってきた。いや、正確に言うと、Kindleでも読むのだけど、紙の比重が高まってきている。

なぜだろうと考えてみたけど、やっぱり紙のほうが集中して読めているなと気が付いた。スマホで読めるのは、便利ではあるのだけど、やっぱり他のアプリを触ってしまったりして、今一つ本の内容に集中できない。一方で、紙の本であれば、機能が一つしかないので、ひたすら内容に集中できる。映画館で映画をみることの価値にちょっと似ているかもしれない(家で見ると他の雑事に気を取られる)。機能が多いのも考え物だ。これしかできない、という物のほうが、本当に集中したいときには便利な気がする。

そうそう、予定管理も、いまはGoogleカレンダーで行っているのだけど、紙のカレンダーを試したくなってきている。日々の目標を達成したときに、クリックでチェックをつけるのは、やっぱり今一つ達成感にかけているんだよなぁ。。 アナログがデジタルより勝っている点は、そういう現実感というか、達成感というか、みたいなものにある気がする(語彙力)。

ノートに落書きで書いた絵。せっかく買った液タブ全然使えてない...