タローの日記

そこはかとなく書きつくる

真っ赤な空を見た

夕方ごろに仕事を一旦切り上げて、20分くらいランニングに出るのが日課だ。リモートワークなので、こういう時間を設けないと家から1歩も出ないことになってしまう。まぁ別に出なくても生きてはいけるのだけど、やっぱり人間として何か変調をきたしてしまうような気がする。ので、よほど忙しくない限りは、無理にでも時間を作ってランニングに行くようにしている。

ランニングはいい。息を切らせて走っていると、いろいろと悩んでいることが消え去って、ちゃんと生きているのだなと実感できる気がする。けど、今日は昼ごはんで食べたうどんがお腹の中に残っていて、走りの調子はすこぶる悪かった(というかほとんど歩いていた)。まぁそういう日もある。無理せず、毎日続けることが大切なのだ。そう言い聞かして、最大限自分を甘やかしつつ、だましだましこの日課を続けている(最近始めたこのブログもそうだ)。

ランニング中に見た真っ赤な空。昔の人が見たら、不吉の前兆だと思ったりするのだろうか。