ついに気になっていたビールバーへ
今日は、前から気になっていたビールバー「BRITISH BEER PUB 1PINT」に赴いた。実のところ、引っ越してきてすぐに目をつけていたのだけど、持ち前の貧乏性を存分に発揮して、なかなか足を運べていなかった。行こうと思ったのは、ついに重い腰を上げ、決意を新たにしたから。というのもあるが、「徳島周遊クーポン」なる謎のクーポンをゲットしたからだった。このクーポンが、発行から3日間しか使えないらしく、さっさと使ってしまおうということで、今回こちらのバーに行って豪遊してきた。
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店につくと、間接照明が優しく店内を照らしており、とてつもなくオシャレな雰囲気。いつも地味空間に引きこもっている僕としては、眩しすぎる空間だった(でもとてもよかった)。今回は、店員さんにおススメされた、謎のクラフトビールをチョイス。目の前に設置されているビールサーバーに、ジョッキなみなみに注いでもらった。う、うつくしい。。と感じつつも、飲まないわけにはいかんので、ずっしりと重いジョッキを手に取り、口に運んだ。ゴクリゴクリと喉を鳴らして、ビールを飲みこむと、鼻に抜けるビールの香りと、独特の苦み、そしてクラフトビール特有のフルーティな味を感じた(気がする)。そうしてごくごくとビールを飲みつつも、話し相手などいないので、「葉桜の季節に君を想うということ」を読んだ。絶対に酒を飲みながら読む本ではないのだけど、読みたかったから仕方がない。
ビールを飲みほした後、2杯目に行こうと思ったのだけど、せっかくだから別の店に行こうということで、次は「バーアルシェ」さんに。とても大人な雰囲気で、ここでもお酒を飲みながら、本の続きを読みふけったりしていた。途中からは、バーテンダーの人と、ワールドカップやアニメの話で盛り上がるなどした。うーん、今日は豪遊しすぎた。でも大変楽しかったです。
