ボドゲはやっぱり楽しい

　今日もボドゲカフェ「On the Table」さんにお邪魔して、初対面の人とボドゲを楽しんだ。ボドゲがあると、初めましての人でも、自然に会話が弾むので、やっぱり素晴らしい。何個かゲームをやったが、一番印象に残ったのは、「ニゴイチ」だった。
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ざっくりルールを説明すると、次のような感じだ。

場に13個のワードが出される。プレイヤーには、12枚の数字が配られ、数字に対応するワードから連想するワードを、2つ書き出す。プレイヤーは、他のプレイヤーが出した連想ワードを確認して、使われていない1枚のワードを見つける。何ラウンドか回して、一番当てられたプレイヤーが勝ち。

　僕は、ガチガチに論理的なボードゲームより、こういう遊びの要素が混じっているゲームのほうが好きなので、非常に好みにドストライクなゲームだった。他の人のワードセンスが見れるのも、人間性が少しわかるような気がして、非常に面白かった。そういえば、最初のラウンドで、奇跡的にプレイヤー全員が、使われていないワードを当てるという奇跡が起きたのだが、写真を撮り忘れてしまった。意外に簡単に当てられるものなのかな、などと思って油断していたら、以降は一度も奇跡は起きなかった。次もしやる機会があったら、絶対に写真を残すぞ！