タローの日記

そこはかとなく書きつくる

カレンダーを買った

 2023年のカレンダーを買った。今年1年、紙のカレンダーが欲しいなーと思いながら、毎日を過ごしていたので、少し気は早いがAmazonで来年の分をポチっておいた。これで来年は、カレンダー以外のものが欲しくなる一年になりそうだ。カレンダーを買ったのには、3つ理由がある。
 一つ目は、いまがいつなのか分かるようにするためだ。ずっと部屋に引きこもっていると、日付の感覚が希薄になって、ただただ毎日を過ごしてしまったりする。前後の日付を確認しながら、今がどれくらいの日付なのか把握できるようにしておきたいとおもった。今年はカレンダーがなかったので、もしかして13月2日なのか?などと考えながら過ごすはめになってしまった。来年は、今日がカレンダー上のどの日付なのか確認しながら過ごすことになりそうだ。
 2つ目は、今日やるべきことを確認できるようにするためだ。特に土日は、昼間まで寝た後、なんとなく図書館にいって昼寝するという、あまりにも自堕落な生活を送っていることが多いので、これをどうにかするために、カレンダーにやるべきことかきこんでいくつもりだ。今日がどこなのかと、やるべきことをかきこむことを忘れないように、注意したいものだ。
 3つ目は、部屋に彩を出したかったからだ。我が部屋は、彩という言葉から程遠い、殺風景な風景が広がっている(5mほどだが)。 そこに、彩を添えてあげたかったのだ。なんとなく添えられたような気がする。刺身を食べ終わった後、大根のつまだけの容器に載っているタンポポみたいな感じがある。そういうわけで、来年は心機一転頑張りたい(今年はもうだめです)。

2023年のカレンダー。世界のいろんな街の風景がみれるそうな。